2015年3月7日に、いわき市四倉海岸にて行われた「福島を忘れない 祈りの集い」に参加しました。
東日本大震災で亡くなられた方の鎮魂と被災地の復興を願って多くの方が集まり、海岸に沿って並び、日の出とともに手をつないで黙祷し、ふるさとを歌いました。
海岸の清掃活動を行った後は、近くにある道の駅に集合し、福島で起こったことを忘れない、福島を必ず復興するという思いを共有しました。
東日本大震災から4年が経ちますが、未だ風評被害は消えておらず復興は終わっていません。それにも関わらず、3.11は過去のものであるという認識が徐々に強まり、被災地・被災者に対する世間の心の風化は進んでいます。
当社は復興するまで息長く支援を続けてまいります。
当日の様子
主催者下村満子様のスピーチ
黙祷後のふるさと合唱
海岸をみんなできれいにしました